ミリタリー用品の中古品販売は、ファッション性やコレクター需要が高く、副業や小規模事業者に人気のジャンルです。

特にジャケットやパンツ、ブーツ、バッグといった定番アイテムは安定して売れる一方、希少な軍放出品やデッドストックは高値で取引されることもあります。

仕入れ方法には大きく分けて 国内の中古ミリタリーショップや卸業者から仕入れる方法 と、 海外放出品ディーラーや輸入代行を活用して仕入れる方法 があります。

それぞれメリットや注意点が異なるため、初心者でも失敗しないためには仕入れルートを理解し、適切な方法を選ぶことが重要です。

本記事では、国内・海外それぞれの仕入れの特徴や注意点、人気商品の選び方まで詳しく解説します。

本記事のテーマ

【保存版】副業でもOK!ミリタリー用品の仕入れマップ|国内店舗・海外輸入・オークション徹底解説

1.ミリタリー中古市場はなぜ稼げるのか?

2.ミリタリー関連商材を国内で仕入れる方法

3.ミリタリー関連商材を海外から仕入れる方法(北欧・米国など)

4.具体的に売れるミリタリー商品一覧

5.初心者が失敗しないポイント(規制品・輸入禁止物の注意点)

6.まとめ

1.ミリタリー中古市場はなぜ稼げるのか?

ミリタリー用品の中古市場は、近年フリマアプリやECの普及もあって大きく伸びています。
特に BDU、装備品、古い軍放出品、実物パーツ などは、仕入れ価格に対して販売価格が高く、市場の回転率も速いのが特徴です。

なぜこんなに稼ぎやすいのか?」
「中古のミリタリー用品に、なぜ高い需要があるのか?」

ここでは ミリタリー中古市場で稼ぎやすい理由 を、分かりやすくブログ向けにまとめました。

■ ミリタリー中古市場が稼げる5つの理由

1. コレクター需要が非常に強い(値崩れしにくい)

ミリタリー系は、以下のような“熱量の高い”コレクター層が存在します。

  • 実物軍放出品の収集家
  • 装備品や階級章などを時代ごとに集める人
  • 特定の部隊・国・年代を集めるマニア
  • サバゲーのリアル装備勢
  • 映画・ドラマの衣装再現勢

これらの層は 新品より中古・実物を好む傾向 があり、数量が限られるアイテムは価格が落ちづらいのが特徴です。

特に 廃盤モデル・デッドストック は、年々価値が上がることも珍しくありません。

2. 仕入れ価格と売価の差が大きい(利益率が高い)

ミリタリー中古市場が稼げる最大の理由は、単純に 利益率が高い ことです。

例えば――

  • 軍放出BDU:仕入れ1,500円 → 売価4,000円
  • 装備品(バッグ・ホルスター系):仕入れ2,000円 → 売価6,000円
  • 旧ソ連軍アイテム:仕入れ1,000円 → 売価5,000円

一般的な中古ジャンルと比較しても 利幅が大きい傾向 にあります。

特に海外仕入れ(米軍倉庫放出・ヨーロッパの軍物業者)を活用すると、
日本市場よりさらに安く仕入れられるケースが多いです。

3. 年々供給が減っている“希少資産”だから

現代の軍隊は装備の更新が早く、放出量も少減傾向。

さらに、国際的な事情から 放出禁止となる国・装備 も増えています。

つまり中古ミリタリーは

供給が減る → 価格が上がる → 転売でも有利
という仕組みが成立しているジャンル

と言えます。

特に、旧ドイツ軍、旧ソ連軍、東欧諸国の放出品は年々入手が難しくなっており、価格の上昇が続いています。

4. 服・バッグとしての需要もある(ユーザー層が広い)

ミリタリーアイテムは「コレクター」だけではなく、以下の層にも人気があります。

  • ストリートファッション層
  • ワーク系ファッション
  • DIY・アウトドア層
  • カメラマン(バッグやポーチ類)
  • 防災目的で購入する一般ユーザー
  • 映画・舞台関係の衣装スタッフ

BDUパンツやアメリカ軍のカーゴパンツ、フィールドジャケットなどは
ファッションアイテムとしても常に需要があります。

つまり 需要の裾野が広く、売れやすい市場 です。

5. 参入者が少ない“穴場ジャンル”

メルカリやヤフオクで中古せどりをしている人は多いですが、
ミリタリー用品に精通している人はそこまで多くありません。

理由は、

  • 種類が膨大で覚えることが多い
  • 本物/レプリカの見分けが分かりにくい
  • 国・年代・軍種などの知識が必要

というハードルがあるからです。

しかし逆に言えば、

知識があるほど安く仕入れられ「お宝」が拾える市場

でもあります。

ミリタリーは勉強すればするほど利益につながる“ブルーオーシャン”です。

■ ミリタリー中古市場は初心者でも始められる?

結論:
全く問題ありません。むしろ初心者向けです。

理由は以下の通り:

  • BDU・バッグ・ブーツなど、覚えやすいカテゴリーから始められる
  • レプリカ品でも需要があるので失敗しづらい
  • 市場価格の相場がある程度一定
  • 原価が安いためリスクも小さい

特に 米軍の現行品・放出BDU などは、市場でも売れやすく初心者の訓練に最適です。

2.ミリタリー関連商材を国内で仕入れる方法

A. 実店舗系(仕入れ・実物確認向け)

中田商店(Nakata Shoten) — 上野アメ横の老舗

👉公式ページ

  • サイト/所在地:上野アメ横(東京都台東区)/公式サイト。オンライン販売あり。
  • 扱い:米軍実物・欧州放出・自衛隊風アイテム・新作リプロ等。ECWCS、M-65、各種ブーツなど在庫豊富。
  • 仕入れ方法:店頭での買付が基本。まとまった量を希望する場合は直接交渉で卸しやロット買いの相談が可能(来店・電話で問い合わせ)。オンラインで売れ筋を把握してから実店舗で確認する流れが実務的。
  • 狙い目:米軍ゴアテックス、ECWCS、M-65系、実物ブーツ。

CAPTAIN TOM’S(キャプテントム) — 札幌

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  • 住所 / 拠点:札幌市(中央区)に実店舗。北国向けの防寒装備や北欧系放出が見つかることが多い。
  • 特徴:北の寒冷地仕様の実物・放出品が手に入る。スタッフの知識レベルが高く、コアな商品が揃う。
  • コツ:冬→秋口に向けて防寒在庫が増えるため、そのタイミングで交渉するとロット仕入れがしやすい。

レプマート(Repmart) — 大阪日本橋店

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  • 住所 / 拠点:大阪・日本橋(恵美須町徒歩圏)。実店舗+通販。
  • 特徴:関西の実物系ミリタリー装備を扱う大型店。エアガン系もあるが、実物装備の在庫も多く実物確認ができる。
  • 狙い目:実物バッグ類、ナイフ、ブーツ、フライトジャケット系。
  • 卸コツ:実店舗でのまとまった在庫確認→写真見積り→卸交渉。関西圏で即回転させたい場合に有利。

B. 卸・問屋系(業販/法人取引向け)

M.Q.C(ミリタリー卸売サイト) — 卸専用EC

  • サイト:mqc.jp — 卸専用サイト(会員登録・取引契約が必要)。1点からの注文可だが、まずは会員登録で価格閲覧。
  • 扱い:米軍・欧州系サープラス、古着や雑貨を卸で提供。クレジット対応で海外仕入れのラインナップもあり。
  • 仕入れ方法:オンラインで会員登録→ログイン後に卸価格で発注。BtoB取引向けのため請求書取引等に対応する可能性が高い。
  • 狙い目:トレンドに合ったミリタリー古着を継続的に補充したい小売店向け。
  • コツ:会員審査や取引契約の提出が必要なケースがあるので、事前に事業者情報を準備しておく。

YAMAMOTO(Y-Collections ) — 歴史ある卸

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  • サイト/概要:ユーロ・米軍サープラスを中心に長年卸を行う老舗。海外買付ルートと輸入実績が豊富。
  • 仕入れ方法:法人向け卸しが主体。問合せでカタログ/価格提示を受け、ロット発注が可能。
  • 狙い目:ユーロ系フィールドジャケットやデッドストック、まとめて仕入れて国内向けに再流通させるのに向く。
  • コツ:長い取引履歴を持つ卸は安定供給が期待できる。まずは小ロットで関係を作る。

WAIPER(ワイパー) — 自社輸入&卸小売

  • サイト:waiper.co.jp — 海外直仕入れで在庫多数。EC販売+卸の併用。
  • 扱い:アメリカ/ヨーロッパ系ミリタリー古着、大量在庫。
  • 仕入れ方法:ECでの小売購入のほか、法人向けの卸相談窓口あり。会員や仕入れ希望は問い合わせベースで対応。
  • 狙い目:大量入荷で価格が安く出ることがあり、小売で回すならまとめ買いが効く。
  • コツ:入荷頻度が高いショップは回転が早いので、入荷告知を受け取る設定をしておくと良い。

株式会社FJT(古着デポ) — 古着卸売

👉公式ページ

  • 会社名:株式会社FJT
  • 所在地:愛媛県松山市和泉北2丁目4‑29
  • 特徴:古着卸売を専門にした会社で、米軍基地サープラスの入札にも参加している。
  • 仕入れ方法:卸売問い合わせ → ベール仕入れ、ミリタリー衣料を大量で卸可能。
  • ポイント:古着全般を扱っているが、米軍系古着も仕入れ可能で「ミリタリー衣料がHOT」と謳われている。
    📌 古着卸でミリタリー衣料/サープラスのベール仕入れができるルート。

C. 仕入れ代行/輸入支援・業者(国内で海外在庫を扱う)

● デジスト(Digisto)等の輸入卸業者

  • 概要:海外からミリタリー・ホビー商材を輸入して国内卸す企業。店舗向け・オンライン販売事業者向けの卸提供を行う事業者が複数ある。問い合わせで取引条件を確認。
  • コツ:輸入代行や一括買付で送料・関税をまとめられるケースがあるため、輸入経験が浅い場合に有利。

3.ミリタリー関連商材を海外から仕入れる方法(米国など)

代表的な海外放出品ディーラーからの仕入れ

海外の軍放出品ディーラーは、デッドストックや実物ミリタリー装備を大量に仕入れることができるルートです。個人や副業レベルでも輸入代行を活用すれば、初めてでも比較的安全に購入可能です。

🇺🇸 米軍・政府放出品のオークションサイト(海外)

🔹 GovDeals

  • 概要:アメリカ各地方自治体や政府機関の余剰品をオンラインでオークション販売。軍装備・フィールドギアなども出品されることあり。
  • 特徴:誰でもアカウント登録すれば入札可能。
  • 日本からの購入:国際発送対応は標準ではなく、転送サービス(例:MyUSなど)を利用する必要あり

👉 https://www.govdeals.com/ GovDeals

🔹 GovPlanet

  • 概要:政府や軍の余剰資産、フィールドギア・装備・車両などのオークションサイト。
  • 特徴:定期的に競売開催。
  • 国際購入:直接日本発送は基本不可で転送サービスが必要

👉 https://www.govplanet.com/ GovPlanet

🛒 米軍放出品・ミリタリーサープラスのオンラインストア

🇺🇸 海外サイト(実物サープラス)

🔸 US Army Navy Store(米国系大手)

  • 特徴:米軍放出用品・ギア・衣類などの正規輸出可能商品を取り扱い。
  • 国際配送:国際発送オプションあり(送料が地域により変動)※確認ページあり。

👉 https://www.usarmynavystore.com/ (International Shipping info)

🔸 MilitarySurplusWorld.com

  • 特徴:世界中の軍放出品を幅広く扱うオンラインショップ。装備・衣類・バックパック等。
  • 国際発送:サイト/カート内で配送可能地域を確認する必要あり。

👉 https://www.militarysurplusworld.com/ militarysurplusworld.com

🔸 MilitaryDepotUSA(Genuine Surplus)

  • 特徴:米軍・他国軍の実物サープラスを取り扱うショップ。
  • 国際配送:国際発送対応はショップで要確認。

👉 https://militarydepotusa.com/ militarydepotusa.com

🔸 International Military Antiques (IMA)

  • 特徴:ミリタリーコレクタブル・実物装備を多数扱う老舗(米国)。
  • 国際発送:海外発送可能なアイテムあり。ただし特殊品は不可な場合あり。

👉 https://www.ima-usa.com/ International Military Antiques

輸入代行を使った初心者向け仕入れ手順

海外放出品を初めて仕入れる場合は、輸入代行会社を使うと安心です。例えば FROM JAPAN などが有名です。

ステップ1:輸入代行会社の選定

  • FROM JAPAN:米国・EU・日本語対応、手数料明確

ステップ2:仕入れ商品を決定

  • 上記のディーラーサイトで欲しい商品をカートに入れる
  • 代行サイトに「URL・数量・希望配送方法」を送信

ステップ3:代行会社に支払い

  • 商品代+手数料+現地送料を支払う
  • 必要に応じてまとめ買い割引を確認

ステップ4:輸送・通関

  • 代行会社が国際配送・関税・消費税処理を代行
  • 日本に到着 → 自宅や倉庫へ配送

ステップ5:到着後の検品・販売

  • 数量・状態・サイズ確認
  • 問題があれば代行会社経由でクレーム対応可能
  • ECサイトや実店舗で販売開始

初心者が注意すべきポイント

項目ポイント
最小発注量海外放出品は1点よりバルク購入が安い場合が多い
サイズ・規格米軍・欧州軍のサイズは日本サイズと異なる
状態デッドストックでも経年変化や汚れがある場合あり
関税・送料船便は安いが時間がかかる、航空便は早いが高い
支払方法海外カード・PayPal・代行会社経由で支払うのが安心

🇯🇵 日本のミリタリーショップでも実物放出品を扱うところ

※海外放出品とは異なりますが、輸入実物/米軍放出品扱いのストアです。

リトルパンダ(Little Panda)

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  • 拠点 / 実店舗:沖縄発のWEBショップ。沖縄から米軍放出品・払い下げ品を中心に通販で販売。
  • 取扱いの特徴:沖縄地域で入手した米軍払い下げ品(衣料・ギア・小物)を随時投入。沖縄ならではの流通経路から得られる“放出直系”商品が多いのが強み。
  • 購入の実務ポイント:商品入荷が流動的で「掘り出し物」が出ることが多い。沖縄拠点のため送料体系や発送日数を事前にチェック(沖縄→本州への発送に日数がかかる場合あり)。

沖縄ミリカジ(okimiri.com)

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  • 拠点 / 実店舗:沖縄を拠点に、オンラインショップで全国販売を行う専門店。サイトに送料・キャンペーン情報を明示。
  • 取扱いの特徴:米軍払い下げ品を毎日更新、衣類からバッグ・小物まで幅広く掲載。一定額以上で送料無料など国内通販の利便性が高い
  • 購入の実務ポイント:サイト上に「全国一律700円」「8,800円以上で送料無料」といった分かりやすい送料ポリシーがある(時期で条件変更あり)。沖縄発の“放出直系”在庫が強み。

ディスカバリー58(DISCOVERY58)

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  • 拠点 / 実店舗:沖縄で25年の老舗実店舗+インターネット店を運営。沖縄の米軍払い下げルートに強み。
  • 取扱いの特徴:長年の実績で米軍払い下げ品の在庫が厚く、掘り出し物(ヴィンテージ/未使用実物等)が見つかることがある。PayPalや各種決済を導入している旨が記載あり。
  • 購入の実務ポイント:古くからの顧客基盤と通販経験があるため、通販でのやり取りも安定。商品コンディション(使用感、修繕の有無)を画像・説明で確認すること。

S&Graf(sandgraf.jp)

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  • 拠点 / 実店舗:東京店・大阪店を含む実店舗展開と通販。サイトで多数の実物ミリタリーをカテゴリ別に表示。
  • 取扱いの特徴:世界の軍装(スウェーデン、チェコ、オーストリアなど)を扱い、コートやジャケット、トレーニングウェアまでジャンルが広い。実店舗での割引サービス等の独自特典あり(通信販売は対象外の場合あり)。
  • 購入の実務ポイント:実店舗で実物を試着できる点が大きなメリット。実寸表記や状態説明を通販ページで必ず確認。希少品は店頭優先で売れるケースもあるため、取り置きの相談が有効。

4.具体的に売れるミリタリー商品一覧

ミリタリー古着・放出品の売れ筋アイテム価格帯

✅ ① 米軍実物 M‑65 フィールドジャケット

商品価格帯(国内)状態・特徴
1970〜80s 実物 M‑65(良品)¥12,000〜¥20,000一般的なヴィンテージ状態のフィールドジャケット
1960s 初期型・希少モデル¥25,000〜¥30,00060年代実物・アルミジップ付きなど人気
デザートカモ仕様¥9,000〜¥15,000迷彩バリエーションも売れ筋

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売れやすさ・回転率
⭐️⭐️⭐️⭐️☆(定番人気、季節により需要変動)

📌 ポイント

  • サイズ合うものは特に早く売れる
  • 初期モデル・アルミジップ・USA製コントラクトラベル付きは高額化しやすい

✅ ② BDU(BDUジャケット・パンツ)

BDUとは?

BDU(Battle Dress Uniform) とは、米軍を中心に採用されていた戦闘用迷彩服の正式名称です。日本語では「戦闘服」「迷彩服」と呼ばれることもあります。

1980年代から2000年代にかけて米軍、NATO加盟国、民間のサープラス市場で広く使用され、現在でも中古市場やサバイバルゲーム、アウトドア用途として人気があります。

商品価格帯(日本)備考
米軍 BDU ジャケット¥6,000〜¥12,000定番アイテム、オールシーズン売れる
BDU パンツ¥5,000〜¥10,000サイズが読みやすく回転率良

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売れやすさ
⭐️⭐️⭐️⭐️☆(安定需要・ユニセックス人気)

📌 注意

  • サイズ(USと日本表記の換算)が重要
  • 迷彩パターンで値差が出る

✅ ③ ECWCS/ゴアテックス系(防水防寒)

商品価格帯(国内)
ECWCS Gen1–Gen3 パーカー¥15,000〜¥30,000
ゴアテックス防寒上下セット¥20,000〜¥40,000

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売れやすさ
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️(アウトドア需要が高く人気)

📌 このカテゴリーは 登山・アウトドア層にも需要 があり、サイズと状態次第で高回転。

✅ ④ ミリタリーパンツ(M‑51/M‑65等)

商品価格帯(国内)
M‑51/M‑65 パンツ¥5,000〜¥12,000
その他軍用パンツ¥4,000〜¥10,000

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売れやすさ
⭐️⭐️⭐️⭐️☆(BDUと同程度、カジュアル用途でも人気)

📌 カーゴポケット・太めシルエットがストリート系でも人気。

✅ ⑤ バッグ・装備小物

商品価格帯
ALICE/MOLLE バックパック¥4,000〜¥12,000
ポーチ類(小物)¥1,500〜¥6,000
水筒・食器装備¥2,000〜¥8,000

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売れやすさ
⭐️⭐️⭐️⭐️☆(小物は回転早い)

📌 ポイント

  • 発送サイズが小さいのでEC・通販向き
  • まとめ売り(ポーチセットなど)が利益率アップ

💡 海外(eBay)での参考価格

  • 米軍フィールドジャケット(ジャケット類)は $20〜$50 (約¥3,000〜¥7,500) 程度でも出品例あり
  • 状態・サイズによって $100+(~¥15,000以上) の例も散見される。

※注意:海外価格は送料・関税を含まないため、国内販売での原価計算は必ず合計コストで判断すること。

🧠 状態別でみる販売価格の傾向

状態価格帯コメント
デッドストック(未使用)+20〜40%最も高く売れる
美品 USED標準帯安定した売れ筋
使用感あり-10〜20%安価帯で回転重視

📈 まとめ:売れる商品の価格帯一覧

商品カテゴリ平均価格(国内)回転率
ECWCS/ゴアテックス系¥15,000〜¥40,000⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
M‑65 ジャケット¥9,000〜¥30,000⭐️⭐️⭐️⭐️☆
BDUジャケット¥6,000〜¥12,000⭐️⭐️⭐️⭐️☆
パンツ類¥5,000〜¥12,000⭐️⭐️⭐️⭐️☆
ブーツ¥7,000〜¥18,000⭐️⭐️⭐️☆☆
バッグ・小物¥1,500〜¥12,000⭐️⭐️⭐️⭐️☆
ヘルメット/帽子¥3,000〜¥15,000⭐️⭐️⭐️☆☆

📌 実践での利益目安の考え方

仕入れ原価 + コスト計算

例:M‑65ジャケットを海外から輸入

  • 商品価格:$30(約¥4,500)
  • 国際送料:¥3,000
  • 輸入代行手数料:¥2,000
  • 関税・消費税:¥1,500(衣類の場合課税あり)
    ➡ 合計原価:¥11,000

→ 国内販売:¥18,000
➡ 利益:約¥7,000(回転が良ければ十分利益あり)

📌 売れるタイミングと季節性

  • 秋〜冬:ジャケット/防寒系(M‑65、ECWCS等)が最も売れる
  • 春〜夏:BDU/軽アウター/小物系が回転が良い
  • 通年:バッグ・ポーチ・小物は季節を問わず売れる

⭐‍💡 売れるコツ

  • サイズ表記を明確に(US-S/M/L → 日本換算を併記)
  • 状態を細かく記載(ダメージ・汚れ・タグの有無)
  • 発送コストを安く見せる(小物は送料込みが売れやすい)

5.初心者が失敗しないポイント(規制品・輸入禁止物の注意点)

ミリタリー用品は魅力的な商品ですが、輸入規制・銃刀法・危険物・公序良俗に関わるものが多く、法律違反やトラブルのリスクがあります。販売前に必ず確認すべきポイントをまとめました。

1. 輸入禁止品・規制品を知る

① 弾薬・火薬・爆発物

  • 実弾や空薬莢(ケース含む)も輸入規制対象
  • 火薬入りの手榴弾や花火類はもちろん禁止
  • 法律
    • 薬事法、火薬類取締法、銃砲刀剣類所持法で厳しく規制
  • 注意
    • 「未使用の空薬莢」も一部輸入不可になる場合あり
    • 個人輸入で送付しても関税で没収されるケース多数

② 銃器・刃物

  • 実物銃器、レプリカ銃(発射機能あり)は販売不可
  • 刀・ナイフ・サバイバルナイフは「刃渡り20cm以上」は規制対象
  • 法律
    • 銃砲刀剣類所持法
    • 刃物類:武器所持に該当する場合あり
  • 注意
    • レプリカでも「BB弾発射可能」「改造可能」な場合は規制対象
    • 米国・欧州のサープラスナイフでも、日本では輸入禁止のものがある

③ 放射性・化学・防護用品

  • 放射線測定器・化学防護服・ガスマスクフィルターには注意
  • 特にガスマスクのフィルターは活性炭入りや化学物質含有の場合輸入不可
  • 法律
    • 化学兵器禁止法、輸入規制リスト
  • 注意
    • フィルターは外して販売するか、販売対象外とする

④ 軍用電気製品・暗視装置

  • ナイトビジョン・赤外線装置・通信機器
  • 輸入規制対象(技術規制、軍事転用の観点)
  • 注意
    • 個人輸入で税関を通せないケース多い
    • 規制対象商品は販売できないため、販売前に必ず確認

2. 初心者が注意すべき輸入・販売の実務ポイント

① 海外仕入れの関税・通関

  • 米国・欧州サープラスは衣類・バッグ・小物はほとんどOK
  • 禁止品や規制品は税関で没収・返送不可
  • 必ずHSコードで分類(衣類・装備小物・刃物など)

② 国内販売での規制確認

  • 刃物・ナイフ:刃渡り・形状・素材によって銃刀法違反になる場合あり
  • 模造品/リアル仕様の銃:発射機能がなくても規制対象になるケースあり
  • 消防・安全法規:火薬や発火可能なアイテムは販売不可

③ サイズ・表示義務

  • 古着として販売する場合でも、素材表示・状態・洗濯方法は明記
  • 防寒・防水系は特に機能表示が重要(ユーザーが誤購入しないよう)

3. 初心者向けの失敗しない販売ルール

  1. 衣類・バッグ・ブーツ・小物を中心に扱う
    • 輸入や販売のリスクが低く、初心者でも安全
  2. 刃物・ナイトビジョン・軍用火器は避ける
    • 法律違反のリスクが高い
  3. 海外放出品でも「輸入代行会社を通す」
    • 禁止物や規制品は事前チェックしてくれる
  4. 販売前に商品写真と説明を正確に記載
    • 「USED」「デッドストック」「状態不良」の表記は必須
  5. 小口でテスト仕入れ
    • 初めての輸入品は数量少なめでリスク管理
  6. 税関・関税・消費税を考慮
    • 海外仕入れの場合、合計コストを計算して利益率を確認

4. 注意すべき法令まとめ

法律・規制対象商品ポイント
銃砲刀剣類所持法銃器・刀・長物ナイフ刃渡り20cm以上は販売不可
火薬類取締法弾薬・手榴弾・花火個人輸入・販売禁止
化学兵器禁止法ガスマスク・防護服の一部フィルターや化学物質含有品は不可
関税法全輸入品HSコード・税率確認、禁止物は没収
輸入貿易管理令軍用機器・通信機器技術規制品は輸入不可

5. 初心者向けまとめ

  • 安全に売れるのは衣類・バッグ・靴・小物類
  • 刃物・火器・化学装備・ナイトビジョンは扱わない
  • 海外仕入れは必ず輸入代行会社を活用
  • 商品説明には「サイズ・状態・付属品」を正確に明記
  • 小口仕入れでリスク管理 → 売れ筋を見極めて大口発注

6.まとめ

国内の中古ミリタリーショップや卸業者からの仕入れは、手に取りやすく、送料や関税の心配が少ないのがメリットです。

デッドストックや人気サイズ・人気軍種は限られるため、仕入れ量や価格を工夫することで安定した販売が可能です。

一方、海外放出品を活用すれば、国内では手に入りにくい欧州や北米の軍放出品を低単価で仕入れられることが大きな魅力です。

初回は少量でテスト仕入れを行い、人気商品を見極めた上で大ロット発注に切り替えるのが安全です。

輸入代行サービスを活用すれば、初心者でも関税や手続きのリスクを最小限に抑えて安心して仕入れられます。

まとめると、国内仕入れと海外仕入れを上手に組み合わせることで、コストを抑えつつ希少性のある商品を確保でき、安定した販売と利益の最大化が可能です。

ミリタリー用品の中古販売は、仕入れルートを理解し、リスク管理を徹底することで、初心者でも着実に収益を上げられるジャンルと言えるでしょう。

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