この記事では、毎日の中古ブランド品の仕入れや販売について、気づいたことや感じたことを思いつくままに書いています。これから古物商をはじめる方、中古ブランド品の販売に興味を持っている方に参考にしていただければと思います。

本記事のテーマ

古物商日記:掘り出し物探しの旅路/商材特化のBtoBネットオークション

1.今日の出来事

2.振り返り

1.今日の出来事

古物市場も以前と違って、最近ではネット型のBtoBオークションが非常に多くなってきていると感じます。

やはりどこからでも参加可能で、事前に下見もネットで完結できるため利便性も高く、古物市場独特の雰囲気やローカルルールみたいなものもBtoBネットオークションではないため、分かりやすく誰でも登録費や会費を払えば参加可能なのでハードルが低いのもメリットかも知れません。

まあローカルで、悪く言えば現地に行かなければ参加できない昔ながらの古物市場も、意外なお宝が発見できるという意味では変わらず魅力的では、ありますが。。

ネットオークションがここ数年で大きく増えてきたこともあり、最近では商材特化型のBtoBネットオークションや平場オークションも増えてきているようです。

例えば中古カメラを主に扱う

PANDA オークション

Vintage Camera Auction

日本メーカーの中古カメラは海外でも人気が非常に高いようなので、商材特化型のオークションができているみたいですね。

また楽器を主に扱う

ユナイテッドオークション

楽器も海外向けに昔から人気があるようです。

最近では越境ECプラットフォームも多数増えているため、海外向けに販売するのも以前より容易にできるようになったので、今後海外向けに人気の商材特化型のオークションも増えてくるかもしれませんね。

2.振り返り

新しい古物市場情報は毎月のように更新されています。私も今は中古ブランド品をメインに扱っていますが、海外向けに売れる商材であればブランド品以外にも取り組んでみてもいいかなと検討しています。

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