この記事では、毎日の中古ブランド品の仕入れや販売について、気づいたことや感じたことを思いつくままに書いています。これから古物商をはじめる方、中古ブランド品の販売に興味を持っている方に参考にしていただければと思います。

本記事のテーマ

古物商日記:掘り出し物探しの旅路/越境EC代行会社について

1.今日の出来事

2.振り返り

1.今日の出来事

国内のフリマアプリで中古ブランド品を販売している方なら、誰しも経験があると思うのですがいわゆる海外の購入者さんの代行をしている、越境EC代行の会社さんから購入された経験があるかと思います。

最近になって、本当に様々な購入代行の会社さんが購入をしてくれるので、個人的には非常に助かっています!

はじめてみたときは、なんだろう!?と思って、正直怪しい会社では?と思ったりもしました。すみません。。

ただ今では普通に多くの会社さんが存在していますよね。皆さんも当たり前に取引をされているかと思います。

少し気になって調べてみましたが、メルカリと提携している会社さんだけでも全部で74社もあるようです。

下記はご参考までに。

すでに見慣れた会社さんも多いですよね。

少し不思議に思っていったいどうやって利益を出しているのだろうとホームページなどを見ています。

でも販売者からすれば、国内の倉庫に送るだけで、販売後のやり取りや配送手配も全て代行会社さんがやってくれるし、購入者からすれば日本語が分からなくても安心できる代行業者を使えば対応してくれるし手数料を払ってでも安心なところから買いたいと思うので、両者をつなぐ役割として非常に良いのではと思います。

自分で販売代行の事業ができないかと思って情報収集してみましたが、結構手間がかかるのではないかという事と、1商品当たりの利幅ではなく全体の取引量を考えて稼がねばならないのでは(いわゆる薄利多売で)と思い資金力や人材も必要でなかなか難しそうですね。

あまりなじみのない国に販路がある場合は良いかも知れませんが、現在ではヨーロッパやアメリカ東南アジア圏でも専門のプラットフォームがあるようですので、競争は激しいかと思います。

でも本当に助かっていますので、ぜひこれからもよろしくお願いします!(笑)

2.振り返り

今日はフリマアプリで良く購入いただける、越境EC代行業者さんについて記事にまとめてみました。

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