この記事では、毎日の中古ブランド品の仕入れや販売について、気づいたことや感じたことを思いつくままに書いています。これから古物商をはじめる方、中古ブランド品の販売に興味を持っている方に参考にしていただければと思います。

本記事のテーマ

古物商日記:掘り出し物探しの旅路/ビットコインとメルカリ

1.今日の出来事

2.振り返り

1.今日の出来事

メルカリのアカウント画面に最近になって、ビットコインやイーサリアムといった暗号通貨が購入できますよとボタンが追加されたのは皆さんご存じかと思います。

はじめて見た時は、へぇーついにメルカリでも手軽に購入できるようになったのかとちょっと驚きました。

個人的には暗号通貨は、今一つなじみがなく仕組みもよくわからないので投資としても考えたことは今までは無かったのですが。。

ただちょうどメルカリ側からポイントで購入できますよという案内が来たので、もらったポイントで購入して様子を見ています。

アメリカでトランプ氏が大統領に選出されたこともあってか、ここ数日はビットコインも値上がりしているようです。

なぜなのか?今一つよくわかりません(笑)

十数年前、暗号通貨やブロックチェーン技術などが注目されはじめたときに『億り人』という言葉もはやりましたね。

そのころと比べれば、もう少し信頼できるものとして幅広いサービスやネット商品の購入なので使えるようにプラットフォームが整ってきたように思いますが。。

私自身はどうしても投資対象というよりは『投機』イメージが高くなんとなく使うのを躊躇しています。

あと10年くらい後には状況は変わっているかもしれませんが。

ちょっと調べてみたところビットコイン以外でも、金融庁で登録されている国内の暗号資産交換業者で購入できる銘柄は、メジャーな暗号資産に限られており、2023年4月末現在では60種類ほどです。

  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • ライトコイン(LTC)
  • ネム(XRP)
  • ポルカドット(DOT)
  • ステラルーメン(XLM)
  • ポリゴン(MATIC)
  • ベーシックアテンショントークン(BAT)
  • テゾス(XTZ)

上記の様な暗号通貨らしいですが。。。世界的には1万以上の暗号通貨があるとの事です。

でもやはり今一つピンとこないので、投資であれば目に見えるビジネスへの投資をしたいと思います。

メルカリのポイント購入のビットコインは一応そのままで。。(笑)

2.振り返り

私自身が小さい頃は、パソコンもスマートフォンもなく、もちろんフリマアプリもネットショップもAIもありませんでした。そう考えると大人になってからの20年で大きく世の中もビジネスのやり方も様変わりしていることを実感します。

ビジネスでよく使われる言葉で『環境適応力』という言葉があります。生き残るものは現在単純に力の強いものではなく環境に常に適応できる力を持つものだという事です。

あまりに進み方が速すぎてちょっとついていけるのか大変ですが、常に新しい情報収集は怠らずに挑戦し続けていきたいと思います。

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