この記事では、毎日の中古ブランド品の仕入れや販売について、気づいたことや感じたことを思いつくままに書いています。これから古物商をはじめる方、中古ブランド品の販売に興味を持っている方に参考にしていただければと思います。

本記事のテーマ

古物商日記:掘り出し物探しの旅路/アジアの中古市場は!?

1.今日の出来事

2.振り返り

1.今日の出来事

最近テレビなどのビジネス特集で取り上げられているのが、日本の中古市場や買取店などの特集が良く見られますよね。

夕方になると良く不用品を買取店に持ち込んで、いくらになったとか。思わぬ高額で販売できたとか。

まだまだ日本には眠っているブランドのアクセサリーや服、バッグなど山の様にあるのかもしれません。

古物市場でも最近ではオンラインの古物市場も多くありますが、本当に多くの中古品の取引があるので、驚くこともあります。

また状態も比較的よいことも多いですが、これは物を大事にする日本人の特性なのかも知れませんね。

買取店の買い取った品物はどこへ行くのか?

もちろん日本国内に再流通する場合もありますが、最近はタイなどの東南アジアに流れているようです。日本のリユース企業も店舗展開をしているとか。先日ニュースでやっていました。

ただ大手企業でない限り、現地で店舗を展開するのは非常に難しいですよね。

何とかできないかな。。と販売プラットフォームを最近では探しています。

Shopee か Lazada ぐらいしか見つからないのですが。。中古ブランド品を取り扱えるのだろうか?

販売代行会社のやっている販売プラットフォームもあるようなのですが、情報収集中です。

2.振り返り

ネットで買い物をするのは、今は普通ですが私の小さかった頃には、まだパソコンやスマホもありませんでした。技術や科学の進歩は本当にあっという間に日々の生活も変えてしまいますね。

販売プラットフォームや販売方法も多種多様でどれが良いのか情報を選択するだけでも大変です。また日々新しい情報も追加されていますので、毎日チェックが欠かせませんね。

さてできることからコツコツとやっていきましょう。

➡2001年3月留学生として来日
➡2016年8月3日アチーブ株式会社設立(人材紹介派遣会社)
➡2021年11月15日から古物市場で仕入れた商品を楽天やメルカリ、ebayで販売する副業を続けている
➡ブログでは、古物市場を利用して始められる副業についてや日々の気づきについて配信予定!

●趣味:読書と旅行、今まで約20カ国を旅している
●目標:
➡50才にFIRE
➡50才以降は世界中で講演活動、モチベーションアップのコーチや作家として活動する

●通じる言葉:韓国語(母国語)、日本語(ビジネスレベル)、英語(TOEIC880点)